身延行堂
青年会の行事ではないのですが、会員も参加した行事ですのでアップします。
日蓮宗では毎年、千葉県市川市にあります中山法華経寺というお寺で、百日間の大荒行が行われます。一日七回の水行と読経三昧。まさに苦修練行の日々です。
その大荒行堂ですが、少し前には身延山で行われていた時期がありました。身延行堂が閉鎖され、中山に開設されるにあたり、それまで身延にお祀りされていた鬼子母神様は中山へ遷座されました。ですから、つい一年半ほど前までは、お堂のみがありました。
そこへ一昨年前、身延行堂を大切に護ってこられた方々の尽力により、新たに鬼子母神様がお祀りされることとなりました。
そこで、「せっかくなので、身延行堂の鬼子母神様にお参りしてお経を読もう!」という企画が立ち上がり、京都の修法師会(荒行堂を成満したお坊さんの集まり)にて参拝することになりました。
青年会からは植田会員と私藤井が参加しました。
早朝にバスで京都を出発し、身延には昼頃に到着。
まずは御廟所(日蓮聖人のお墓)にお参りし、その後、身延行堂の水行場にて水行を行い身を清め、衣帯を整えて、いざ入堂です!
中山の鬼子母神様に負けず劣らずの大きな大きな鬼子母神様は、大迫力で我々をお迎え下さいました。
撰法華経と要品を読誦し、梅本修法師会会長を導師に御祈祷を行いました。
ちなみに、私の師匠は身延行堂の頃に初行を成満しておりますので、「師匠はここで百日の修行をしたのか…」と考えながらお経を読みました。大変感動的な時間を過ごすことが出来、本当に参加してよかったです。
翌日は身延山祖師堂にて御開帳を受け、身延山総登詣の法要に出仕し、帰路につきました。
一泊二日の短い参拝旅行ですが、色々な想いのつまった濃い参拝旅行となりました。写真がないのが申し訳ないです…。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




「るふ」とは「流布」で、「世に広まること」を意味します。仏教的なお話を一般の皆様に広く知っていただこうと毎年4回(お盆、秋彼岸、正月、春彼岸)発行させてもらっている小冊子です。 





最近のコメント